慰安婦問題 -日本人のTweetは英語で損してる

最近、Twitter見始めました。 慰安婦についてtweetする日本人も大分増えたようですが、びっくりするほど、英語で損してるな、と思います。 There is no comfort womenというと、慰安婦がいなかった、という意味になって、韓国以外の人からも、史実をみない歴史修正主義者になってしまいます。

でも、本当はThere is no 'so called' comfort women とso calledをつければ、"所謂(いわゆる)"慰安婦はなかった、という意味で、広く宣伝された慰安婦問題はなかったんだ、というメッセージになります。多分、後者を言いたいだけなのに、英語だと、前者になっちゃってるので、多くの国の人から反発されます。

Comfort women are just prostituteと言うと"慰安婦は汚らわしい売春婦だっただけ" と、慰安婦の女性を攻撃してますが、unlike it's widely believed, comfort women were the established jobs with huge amount of salary. and relationship with Japanese soldiars were more friendly than it is believed.

'広く信じられているのとは違って'、慰安婦は高給な仕事として確立されていて、言われているより、兵隊フレンドリーな関係だった'と言いたいのでは?


 
日本語だと簡単に言えることが、英語だと意図していないニュアンスになって、逆に、韓国以外の人からも反発をうけてることが多いので、非常に残念です。

 
(でも、それは本意じゃないでしょう? 少なくとも韓国以外の人には、正しく理解してもらいたいと思っている筈です。)

 
Google翻訳を使う人も多いかもしれませんが、まだ機械翻訳は正しく意図を伝えられない場合が多いので、注意したいところです。



それと、Shut up ! は、もっとも言ってはいけない言葉です。 
アメリカ人は小学生の時から、このことを厳しく教わります。

英語で思いを上手く伝えられないので、ストレスに感じているのかも知れませんが、これは読んだ他人も不快にし、貴方の言っていることは、今後、一切、聞いてもらえなくなります。

こんな時は、命令文を使うだけで、反感を感じていることが凄く伝わります。

Do your reseach first!  (まず、調べてから言え)
It's not simply true.  Tell the truth. (真実じゃない、真実を語れ!)
Think twice before you open your mouth. (考えてからものを言え)


過度に下品にならない範囲で、充分、貴方の不快感を相手に伝えられます。 そして相手を怒らせることができます。(なので、あまりお勧めはしませんし、個人的には使いません。)

でも、この例からも分かる通り、相手の発言権は認めながら怒るということが大切。

Shut up! (黙れ!)  という発言権を封じる事は、最もやってはいけない行為と見做されているので、絶対に避けましょう。 (喧嘩だけして、廻りの人も、皆が貴方を悪人と、今後貴方の言っていることは聞いてもらえなくても構わない、とにかく相手を攻撃したい場合は、この言い方で大丈夫です。

ご意見、お待ちしています。

 

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