慰安所日記
第二次世界大戦中にビルマ(現ミャンマー)とシンガポールの慰安所で働き、その様子をつづった朝鮮人男性の日記が、韓国で見つかった。
朝鮮近代経済史が専門で、慰安婦問題にも詳しい安秉直(アンビョンジク)ソウル大名誉教授が見つけた。約10年前にソウル近郊の博物館が古書店で日記などの資料を入手。これを安名誉教授が最近精査し分かった。堀和生京大教授と木村幹神戸大教授が、日本語訳の作成
博物館が古書店で購入したのが10年前。数年前に日記の調査を初めてから慰安所で働いていた事がわかった。
Tweet:
うさぎさん
https://twitter.com/ymotooka/status/1183281262477230080
https://twitter.com/ymotooka/status/1183281262477230080
自分の日本語:
今、2013年に公開された、韓国人経営者が綴った「慰安所経営者の日記」を読み始めました。 慰安所を経営する韓国人の強いネットワークがあり、アジアにあり、常に情報を交換し、助け合い、経営権を売買したり、経営者から韓国への1億円相当の送金、慰安婦の為の送金などが
2013年8月7日に翻訳版発表
管理人日記(pdf)
http://texas-daddy.com/comortwomendiary.pdf
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2013/10/comort_women_diary.pdf
ソウル大学校名誉教授 安秉直
Professor Emeritus An Byeong-jik
監訳 堀和生・木村幹
==2013年5月
金福童(87)と吉元玉(84)の2人は、大阪市内で開かれた集会には参加した。
朝鮮新報によれば、「金福童さんはまず、14歳の時に軍需工場に連れて行くと騙され、南洋群島の戦場に慰安婦として送られた」という。彼女の証言は次のようなものだ。
「民間人がどうやって軍人相手のための慰安所を作ることができるのか?出来る分けがない。日本政府は責任を認めて謝罪を!」
朝鮮近代経済史が専門で、慰安婦問題にも詳しい安秉直(アンビョンジク)ソウル大名誉教授が見つけた。約10年前にソウル近郊の博物館が古書店で日記などの資料を入手。これを安名誉教授が最近精査し分かった。堀和生京大教授と木村幹神戸大教授が、日本語訳の作成
博物館が古書店で購入したのが10年前。数年前に日記の調査を初めてから慰安所で働いていた事がわかった。
Tweet:
うさぎさん
https://twitter.com/ymotooka/status/1183281262477230080
https://twitter.com/ymotooka/status/1183281262477230080
自分の日本語:
今、2013年に公開された、韓国人経営者が綴った「慰安所経営者の日記」を読み始めました。 慰安所を経営する韓国人の強いネットワークがあり、アジアにあり、常に情報を交換し、助け合い、経営権を売買したり、経営者から韓国への1億円相当の送金、慰安婦の為の送金などが
書かれています。これは英訳されてません。2013年5月来日時にも、
金福童は「民間人がどうやって軍人相手の慰安所を作ることができる?出来る分けない。日本政府は責任を認めて謝罪を!」 と繰り返し非難しましたが、民間が事業として運営していたこの証拠は同年8月発表です。
2013年8月7日に翻訳版発表
管理人日記(pdf)
http://texas-daddy.com/comortwomendiary.pdf
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2013/10/comort_women_diary.pdf
ソウル大学校名誉教授 安秉直
Professor Emeritus An Byeong-jik
監訳 堀和生・木村幹
==2013年5月
金福童(87)と吉元玉(84)の2人は、大阪市内で開かれた集会には参加した。
朝鮮新報によれば、「金福童さんはまず、14歳の時に軍需工場に連れて行くと騙され、南洋群島の戦場に慰安婦として送られた」という。彼女の証言は次のようなものだ。
最初、中国・広東の慰安所に入れられた。そこには陸軍司令部の本部があり、私たちは将校と軍医官に身体検査をされ、すでに用意してあった部屋に行かされた。日本政府は『自分たちがやったことではない』と言っているが、民間人がどうやって軍人相手のための慰安所を作ることができるのか?
「民間人がどうやって軍人相手のための慰安所を作ることができるのか?出来る分けがない。日本政府は責任を認めて謝罪を!」
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